天科合達社の董事長である劉偉氏一行が、日本で開催された2016 SEMICON展示会に出席しました

2016/12/22

第40回日本国際半導体展示会(SEMICON JAPAN)は、2016年12月14日から16日まで、日本の有名な国際会議展示場で成功裡に開催されました。天科合達社とその日本代理店のMTK社はこの展示会に共同出展し、天科合達社が新たに開発した6インチ導電型炭化ケイ素結晶とウェハー、および4インチ半絶縁ウェハー製品に焦点を当て展示しました。天科合達社の董事長である劉偉氏と総経理の楊建氏が展示会に招待されました。   

SEMICON JAPANは、国際半導体デバイス材料協会が主催し、毎年開催される日本最大級の半導体デバイス材料展示会であり、また国際的にも大きな影響力のある半導体業界の総合展です。今回の展示会には、日立化成、住友化学、旭化成、東レ、昭和電工、JSR、Disco、東京エレクトロン、三菱重工などの日本の有名な半導体材料·機器メーカーやレーザーテックなどの半導体検査装置メーカーなど、日韓の主要半導体材料メーカーが出展しました。

同展示会期間中、董事長の劉偉氏と総経理の楊建氏は、天科合達社の顧客や機器サプライヤーと幅広く深い交流を行い、日本の炭化ケイ素産業の発展状況と市場規模を把握するとともに、サファイア、タンタル酸リチウムなどの注目される新素材についても調査を行いました。

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